セミナー・勉強会 「静岡ライフハック研究会」参加

かなり長い間気付かぬ「フリ」をしてきたブログ。
今回初めて、セミナー勉強会というものに参加しましたので、
自身の振り返りを含めて、パソコンを開きブログを更新しました。
参加したのは静岡ライフハック研究会
【以下、静ラ研のホームページより】
静岡ライフハック研究会(通称 静ラ研)は参加者が主役の
「みんなで作る勉強会」です。素人同士の集まりですので、
気楽にわいわいとやっていきましょう!
何だか「楽しそうだな」と、今回のテーマが「時間管理」と
いうこともあり、いざ申し込み!

静岡ライフハック研究会 Vol004
日時:平成24年5月12日(土) 14:00~17:00
場所:B-nest(ペガサート7階 実習室)
いざ当日をむかえ、
早目に着いたつもりが、かなりの方々が集合されており
少々ビックリしました(・_・;)
前半は、今回のテーマ「時間管理」を行う術として、
168時間後の自分の状態すらわかってしまう時間管理の手法
「TaskChute方式」について学ばせていただきました。
し・か・も・・・
今回の講師が、TaskChute公式エヴァンジェリスト・Hさん
【以下、Hさんブログより引用】
☆TaskChuteって何?
シゴタノ!を主催されている@shigotanoさんが開発した
タスク管理ツールです。Excelで動作します。入力したタスクに
見積り時間を与えることで、業務の終了予定時間が「見える」
詳細は、Hさんのブログをどうぞ!
【聴講して印象的な内容】
○時間管理の基本は「記録」→未来の行動は記録から「予測」できる
→適切なツールを使うことで時間管理はできるようになる
○「時間」の余裕が生まれると、「心」の余裕が生まれる→優しくなれる
○ガラス瓶に宝石(やりたいこと)を入れようとしても、
思ったほど入らないのはなぜか?
瓶の中には見えない「砂(食事、身支度、休憩etc)」が
もともと入っている(日や曜日で変わる)
→不必要な「砂」を減らせば空き時間ができ、余裕が生まれる
○TaskChute方式
行動を記録
↓
記録を振り返り、行動を修正する(見積時間を付与する)
↓
理想の未来を繰り返す
○緊急、割り込み対策として「バッファ」を設ける
つづいて、後半は、参加者有志による・・・
ショートプレゼン「ライトニングトーク(LT)」 バトル!
ふぁっいと!!!

今回は、4名の方がLTに参加されていました。
①Aさんによる「Context-Driven Task Manegement」
臨機応変にやるコツ
②Mさんによる「Task管理によるBefore-After」
TaskChuteをやることで劇的に仕事に変化が生まれたこと発表。
敢えて、TaskChuteを回りの人に晒すって良いアイデア!
「揺れる~思~い♪体中感じて~♪」に負けないようにトライして
みようと思います。
③Sさんによる「TaskChuteでの挫折」
実際に使用者による経験談を聞けて、とても役に立ちました。
開始当初は、記録する「クセ」をつけるのに「慣れ」が必要
④Kさんによる「TaskChuteがもたらした変化」
環境の変化に伴い、自発的に宣言するようになった。
勉強会が終わった後は・・・・

もちろん「懇親会!」
(静ラ研 責任者・Kさんいわく・・・これが一番大事!!!)
場所は、昭和ホルモン ブタチカ
静岡おでん、黒はんぺんなど静岡名産がどっさりでした。

また、次回も参加したいと思います。
最後になりましたが、静岡ライフハック研究会のスタッフの皆さま
ありがとうございました。
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